広島の中華そば(ラーメン)を食す!!広島市東区東蟹屋町「中華そば 三つ菜(移転)」編
朝からお客さんが途切れません!広島で朝ラーのできる希少なお店、広島市東区東蟹屋町「中華そば 三つ菜(移転)」を紹介します。
概要
令和3年(2021年)10月にオープンした広島では希少な朝ラーのお店です。「博多ラーメンみちまる(広島市東区光町二丁目8-5)」の姉妹店。
お店は、広島市東区役所南隣に位置します。駐車場はありません。
お店の壁面には、ブレーメン的な特徴的なイラストが描かれています。
電球色の温かみのある四角いサインが良い感じで、誘い込まれてしまいます。
営業時間を示すサインに「朝ラー、昼ラー」の記載があります。夜は営業していないようです。
店内の状況
平日の午前7時、10年に1度の最強寒波が来ると言われる日。外気が冷たく顔がカサつく。入店すると、鍋の蒸気でホッとする適度な湿度。
店内は、派手な飾りつけはありませんが、モダンな壁紙の色や照明。
早朝であるにもかかわらず、既に3名のお客さんが入店。
1組のカップルとおひとり様。
座席は、カウンター席のみ10席。
カウンターの上には、ティッシュ、割りばし、つまようじ、黒コショー、にんにくチップ、消毒液、水が備えてあります。
メニュー
麺類
中華そば750円
ワンタンメン900円
チャーシューメン950円
※大盛+100円
トッピング
味玉、ネギ増し、もやし増し、各100円
その他
焼き餃子(6個)300円
俵結び(2個)100円
ごはん150円
じゃこ飯200円
飲み物
注文・感想
中華そばを注文。
5分以内に着丼。
小ぶりなチャーシュー4枚にもやし、青ネギといったシンプルな具材。
スープには、いい感じに脂が浮いています。
早速、スープをいただきます。
混ざり気のないあっさり目のしょうゆ豚骨です。これなら朝からいけますね。
麺をいただきます。
細麺で硬めです。小麦の味もしっかりしておいしいです。
これは!!原田製麺の麺では!?
帰宅後、調べたところ“正解”おいしいわけだ!!
チャーシューは甘くなく、いい感じに肉臭い味です。小ぶりで薄いのが少し残念。
もやしは、しゃっきりしています。
ごちそうさまでした。
最後に少しだけお店の方と会話させていただきました。
私:朝ラーのお店珍しいですね。お客さんも案外多いですね。
店主:そうなんです。こういうお店もあっていいかなと思って。
私:朝ラー、意外に食べられました。
店主:それは良かった。また寄ってくださいね。
私がお店を出る際、新たな2人のお客さんが入っていきました。
人気ありますね。
良い時間を体験できました。また、来ます。
おすすめ
・原田製麺の麺がいただけます。
・店内も店主も感じ良く何度も通いたくお店です。私のおすすめのお店は、こちらでも紹介しています。是非ご覧下さい。
地図
詳細情報
住所:広島市東区東蟹屋町19-14 電話:082-236-8028 定休日:日曜日、祝日 営業時間:6:30~9:00、11:00~14:30 スープ無くなり次第終了 駐車場:なし その他:食べログ |
訪問日:2023年(令和5年)1月24日(火)7:15
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