広島の中華そば(ラーメン)を食す!!広島市安佐北区亀山「小さなレストラン 亀の子ハウス」編

広島市郊外にあるログハウスのレストラン広島市安佐北区亀山「小さなレストラン 亀の子ハウス」を紹介します。

 

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概要

お店は、国道191号線(幕の内通り)沿いにあります。ログハウスなのですぐに見つけることができました。
お店の横には9台分の広い駐車場がありますので自家用車での訪問が便利です。
最寄り駅はJR可部線あき亀山駅で徒歩20分程度。バス停は中大毛寺で徒歩1分。
昼のみの営業ですが、日曜日も営業しています。
 
お店の名前は「亀山」という地名から付けられたものです。
ちなみに、亀山の地名の由来は、歴史上の古寺として有名な「福王寺」の境内の一角にある池に、その昔、金の亀が現れたことを受けて、「金亀池」と名付けられたことに始まります。 詳しくは、こちらで紹介されています。 

店内の状況

店内は、緑の多い温かみのある雰囲気。

使用されている感じはありませんが、カウンター席が4席、4人用テーブルが6脚、合計28席あります。

よく見るとカウンター下には、整理されたマンガ本がぎっしり。

テーブルの上にはメニューのみがあり、普通備えてあるような、割りばしやつまようじ、コショーなどは置かれていません。
後に、お店の方が消毒用のウエットティッシュとお水をもってきてくださいました。備品は、おそらく感染上の配慮だと思われます。  

メニュー

主メニュー

チャンポン650円
チャンポンライス750円(チャンポン+ご飯)
チャンポンセット850円(チャンポン+ご飯+シューマイ2個)
ラーメン450円
ラーメンセット650円(ラーメン+ご飯+シューマイ2個)
 
カツカレー700円
手作りカレー550円
 
カレーのセットは取りやめられています。
チャンポンとカツカレーが太字で強調されています。おすすめなのでしょう。
 
亀の子ハウスメニュー1
メニュー1

550円メニュー

チャンポン少なめ
ラーメンライス
手作りカレー

一品

揚シューマイ400円
ミニカレー350円
ごまだんご(2個)150円

飲み物

コーヒー300円

メニューはかなり限定されています。
価格がお安いです。 値上げが続く御時世ですが、値上げしている感じはありません。
 
亀の子ハウスメニュー2
メニュー2
 

注文・感想

初めての訪問なので、チャンポンを注文。
私以外にお客はいませんでしたが、注文して10分程度かかりました。
コック帽をかぶった店主が、手間をかけながら丁寧に調理されていました。
 
亀の子ハウス店主
亀の子ハウス店主
 
着丼と共にカウンター上にあったブラックペッパーをふたを開けつつ、持ってきてくださいました。
白濁したスープと太麺といいた一般的なチャンポンとは異なります。
具材は、いかげそ、キャベツ、青梗菜、白ネギ、にんじん、豚ばら肉です。
 
それでは、スープをいただきます。
毎日でも食べられそうなあっさりした中華出汁、少々甘目ですが、ショウガが隠し味でしょうか。
”いかげそ”がプリプリでおいしいです。青梗菜もスープにマッチしてます。
途中で、ブラックペッパーをかけました。こっちの方が好きかも。
 
亀の子ハウススープ
スープ

麺は細麺で、やや硬め。スープがよく絡んでます。

亀の子ハウス麺
会計時に笑顔で見送っていただきました。 近いうちにカツカレーもいただきたいと思います。きっとおいしいはず。
ごちそうさまでした。

 

亀の子ハウス完食
完食

【追記(令和5年2月17日)】

宣言どおり、カツカレー食べにきました。
チャンポンよりも早い5分程度で提供。
野菜の原型を残さない煮込んだ感のあるルー、中辛くらいでしょうか。サクサクのかつはうまし。
 

福神漬が別添えなのは、良いですね。器もおしゃれ。

亀の子カツカレー福神
福神漬
会計の際に、「何日くらい煮込んでいるのですか?」と聞いたところ、笑顔で「企業ひみつっ💛」と言われました。
700円は、とても良心的でお得な感じでした。
ごちそうさまでした。
 
亀の子カツカレー完食
完食

 

おすすめ

個性的な海鮮チャンポンがいただけます。
・お値段が安く良心的です。
・店内外の雰囲気、お店の方の人柄、何度も通いたくお店です。

私のおすすめのお店は、こちらでも紹介しています。是非ご覧下さい。

地図

   

詳細情報

住所:広島市安佐北区亀山四丁目4-44
電話:082-815-1756
定休日:水曜日
営業時間:11:00~14:00
駐車場:9台

訪問日:2023年(令和5年)2月3日(金)11:50

Posted by megourmet