広島の中華そば(ラーメン)を食す!!広島市中区紙屋町「てごう屋」編
牛たん店のオリジナル塩ラーメンがいただける広島市中区紙屋町「てごう屋」を訪問。
概要
お店は、広電電車紙屋町東電停から徒歩1分。
牛たんと広島赤鶏のすき焼きが売り。
ちなみに、お店の名前との関係は不明ですが「てごう」とは、広島弁で「手伝う」という意味。岡山県や山口県でも同じように使われているようです。
ランチタイムは、牛たん塩焼定食、牛たん塩ラーメン、日替わり定食の3種類。
お店としては、まずは牛たん塩焼定食を食べてほしいとのこと。
しかし、牛たん塩ラーメンも手の込んだ”てごうや完全オリジナル”。
牛骨ベースにタン先、牛脂、野菜などを1日煮込み、瀬戸内の藻塩、いりこ、こぶ、あごなどで合わせたオリジナルのスープ。注文せずにはいられません。
店内の状況
茶とベージュを基調とした落ち着いた店内。間接照明もしゃれています。
にしても貼り紙が多い。牛たんのこだわりや夜メニューの紹介などあちらこちらに。
座席は、2人掛けテーブル3脚、4人掛け3脚の計18席。奥にカウンター席が見えますが、使われていません。
テーブルの上には爪楊枝。
メニュー
昼飯
牛たん塩焼定食1,000円、牛たん倍1,700円
牛たん塩ラーメン(ライス付)900円、牛たん倍1,500円
日替定食800円
※訪問した日は、豚の生姜焼きでした。
木・土曜日限定!牛たん入れすぎカレーパン450円
その他
夜メニュー多数
注文・感想
牛たん塩ラーメンを注文。
10分程度で着丼。柚子胡椒はお好みでとのこと。
牛たん塩焼きが3枚に、キクラゲ、白髪ネギ、青ネギ、牛脂が浮いています。
いただきます。
スープは、見た目よりもあっさり。色々な材料が混ざりあっている?そういった感じはありません。塩分も少なめ。
麺は、細め、やおめ、小麦の風味は感じられません。
そして、いよいよ牛たん塩。
心地よい歯ごたえ、そして、適正な塩加減。これは、さすがに”おいしい”です。
キクラゲと白髪ネギの食感も加わり、口の中が騒々しいことに。
一通りいただいたところで、牛たんをスープに沈めました。すると、
スープに脂と塩加減が良い感じに混ざり合いました。
柚子胡椒も投入し、さらにうまさ倍増。柚子胡椒、絶対投入すべきです。
ごちそうさまでした。
説明書きには、残ったスープにご飯を投入し、”おじや”としていただく方法も記載されていました。
今回は、早いうちにご飯を食べきってしまったので、次回、試したいと思います。
牛たん塩ラーメン、これは、やみつきになりそうです。おいしかった。
牛たん塩定食も食べたいので、今後、何度となく通うことになりそうです。
【お得な情報】
LINEで友達登録すると、来店ポイントが付加され、10回訪問で1,000円OFFになります。
これはお得。
おすすめ
・オリジナルの絶品牛たん塩ラーメンがいただけます。
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地図
詳細情報
住所:広島市中区紙屋町一丁目5-3 電話:050-5485-4471 定休日:日曜日 営業時間:11:00~14:00、17:00~24:00 駐車場:多数 |
訪問日:2023年(令和5年)8月17日(木)12:10
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