新ご当地グルメ広島つけ麺(冷麺)広島市中区江波栄町「麦家人」編【ひろしまイク麺紀行⑧】
今回は、あの「原田製麺」直営の広島つけ麺(冷麺)のお店、広島市中区江波栄町にある「麦家人(ばっかじん)」です。
備品1
備品2
備品3


麦家人冷麺
つけダレ
さっそくいただきます。野菜とチャーシューを横によけながら、そばと具材をつけダレにしっかりとつけていただきます。
新華園などでは、非常に辛くしてもらっているので、10倍では物足りませんでした。(個人差があります。辛い物が苦手な方は1倍でも辛いので注意してください。)ラー油が強めな分、出汁が少し弱いのかな?レモンがさわやかさを演出しています。
麺はやはり原田製麺、歯ざわり舌触り最高です(脱帽)。
途中でつけダレ用の辛みを3さじほど追加。イマイチな広島つけ麺のお店は、途中でつけダレが水っぽくなったり、逆に水気がなくなりタレが途中できれてしまったりします。そのような店には2回と訪問しないようにしています。こちらは最後までおいしくいただく事ができました。


訪問日時:2022年(令和4年)9月16日(金)11:40
概要
私が一押しの製麺所「原田製麺」直営の広島冷麺専門店です。専門店といっても昼間のみで、夜は居酒屋になるみたいです。2021年(令和3年)9月にオープンし、広島つけ麺(冷麺)、原田製麺好きの私としては、とにかく行きたいお店の一つでした。本日、念願かなってようやく訪問することができました。 開店前の忙しい時間にお店に電話させていただき、本日の営業の確認とブログに載せるための写真撮影のお願いをしました。撮影に関しては、少々動揺させてしまったようです。申し訳ありませんでした。他のお客さんが写らないならと快諾いただきました。ありがとうございます。店内の状況
店内は、カウンター席11席、奥にテーブル4人掛け1脚、カウンターの上には、割りばし、つまようじ、消毒液、ティッシュ、飴ちゃん(とても気になる、春日井の落花あめ)、つけダレ用の追い辛みが置いてあります。 コの字型のカウンターの中心に、広い調理場、中に女性3人のスタッフの笑顔、そして紙エプロンを渡していただきました。良い雰囲気です。
メニュー

広島冷麺小盛(麺半玉)800円、中盛(麺1玉)900円、大盛(麺1玉半)1,000円、特盛(麺2玉)1,100円、リャンサイ700円、辛さ1~3倍と書いてあります。3倍以上の辛さもできますよとスタッフさん。
「つけ麺」ではなく、「冷麺」としたところが「新華園」との強いつながりとこだわりを感じます。
リャンサイとは、あまり聞きなれない言葉ですが、そばなしの広島冷(麺)です。
注文・感想
私は、中盛の10倍辛を注文しました。 具材は、広島つけ麺(冷麺)の定番、茹でキャベツ、チャーシュー、細切りにした青ネギとキュウリ、蓼(たで)、結構な山盛り感です。
ごちそうさまです。
開店直後の訪問でしたが、お客さんは途切れることなく入店してこられました。新華園よりも多いかも。
スタッフの笑顔がお客さんを呼びこんでいるのでしょう。
日祝も営業しており、昼はランチ、夜は別メニューで営業しています。

駐車場があるのもいいですね。
おすすめポイント
・なんといっても原田製麺の麺、スタッフの笑顔、日祝の営業があるのもいいですね。 ・電子マネー(ペイペイ)使えます。 気軽に立ち寄れる、広島つけ麺(冷麺)のお店が増えました。地図
詳細情報
住所:広島市中区江波栄町1-14 電話:050-8883-0232定休日:月曜日 営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00 日祝は、11:30~14:00 駐車場:4台 原田製麺HP:haradaseimen.com |
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