広島の中華そば(ラーメン)を食す!!広島市中区基町「尾道ラーメン 三公」編
九条ネギのあとのせトッピングがうまい尾道ラーメンのいただける広島市中区基町「尾道らーめん 三公」を紹介します。
概要
お店は、広島市中区の基町クレド・パセーラ地下1階。
令和2年(2020年)4月、JR広島駅ビルASSE2階から移転。
瀬戸内の小魚をはじめ、天然のだしからとった風味豊かなスープ、化学調味料。業務用の物、冷凍食品を一切使用していない。
スープは国産素材のみ使用。すべて店内で、時間をかけて作られています。
平日昼間、店前には行列ができています。修学旅行生の姿もありますね。
店内
飾り気のないシックな店内。
カウンター13席、4人掛けテーブル6脚、計37席。
お客さんいっぱいです。
テーブルの上には、割りばし、ラー油、七味唐辛子、餃子のたれ、ホワイトペッパー、ティッシュ、水。
おすすめの食べ方が書いてあります。
メニュー
麺
細麺・平麺のいずれかを選べます。
尾道らーめん730円
チャーシューめん970円
尾道ホルモンらーめん(にんにくorピリ辛)970円
味噌ホルモンらーめん(にんにくorピリ辛) 1,020円
味噌らーめん920円 ピリ辛+100円
塩らーめん920円
角煮らーめん1,020円
パーコーメン1,020円
塩パーコーメン1,050円
麵大盛り +200円
セットメニュー
らーめん半炒飯セット(半炒飯+らーめん)+300円
麻婆丼セット(麻婆丼+らーめん)+350円
そぼろ飯セット(そぼろ飯+らーめん)+350円
唐揚げセット(唐揚げ+らーめん+ライス)+500円
唐揚げ2個セット+300円
豚の角煮セット(角煮+らーめん+ライス)+500円
角煮丼セット(角煮丼+らーめん)+550円
ぎょうざセット(尾道らーめん+ぎょうざ5個+ライス)1,050円
トッピング
バター、ねぎ大盛、ゆで卵、各120円
角煮の煮玉子150円
チャーシュー230円
もやし、メンマ、ワカメ、各100円
背脂70円
飯
焼飯650円
焼飯(大盛り)850円
麻婆丼750円
そぼろ飯500円
白飯170円
一品
パリパリ餃子470円
ピリ辛もやし炒め550円
チャーシュー盛り550円
豚の角煮750円
唐揚げ800円
枝豆350円
角煮丼700円
麻婆豆腐700円
ピリ辛ホルモン炒め800円
みそホルモン炒め850円
その他
飲み物
注文・感想
尾道ラーメンを注文。
細麺と平打ち麺のどちらかを選択するところ、尾道ラーメンといえば平打ちかと思いつつも、お店の方のおすすめで細麺にすることに。
こちらが後のせ九条ネギ。山盛りです。鮮度高そうです。
具材は、メンマ、チャーシュー、背油。
本場の尾道ラーメンのスープは琥珀色でも少し透明感がありますが、こちらのお店のスープは少し白濁しています。
いただきます。
スープは、どちらかといえば、広島中華そばの醤油豚骨より。
あっさりしたしょうゆ味。尾道ラーメン独特の小魚は感じられません。
背脂多めですが、脂っこくないです。
麺の硬さはかため、特別な個性はありませんし、尾道らしさもありません。
ここで九条ネギ投入。
やっぱ見た目も大事ですね。
ねぎに絡めて改めていただきます。
やっぱネギいるわー。
こちらはチャーシュー。ばらばらと崩れる感じが手間暇を感じます。
うまいです。
メンマは、上品な味付けで全体のバランスを邪魔していません。
ごちそうさまです。
本場の尾道ラーメンとは違いますが、広島寄りの味付けで私はこちらのほうがが好き。万人受けするのはこちらのお店ではないでしょうか。

おすすめ
・九条ネギのあとのせトッピングがうまい尾道ラーメンです。
・本場の尾道ラーメンとは少し異なるあっさりした味わい。
・広島の都心にあり訪問しやすい。
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