広島の中華そば(ラーメン)を食す!!広島市中区大手町「つけ麺専門店 三田製麺所 広島紙屋町店」編
東京三田初のつけ麺専門店、広島市中区大手町「つけ麺専門店 三田製麺所 広島紙屋町店」を訪問。
概要
平成4年(1992年)創業のMPキッチンの1業態。平成20年(2008年)に1号店が東京都三田に開業。
平成27年(2015年)には海外(香港)に進出。訪問日時点で、国内に41店舗、海外に2店舗。
ここ広島には、3店舗あり、THE OUTLETS HIROSHIMA店、イオンモール広島府中店、広島紙屋町店。
広島人としては、広島つけ麺が行きつけになるので、あまり訪問することもなく、今回で2回目。
平日昼間の訪問で、お客さんはいっぱい。5分程度店先で待つことに。
傘立てで、ほぼ見えませんが、毎月第3日曜日は「こどもせいめんじょ」と名打って小学生以下は半額になる様子。
年中無休なのもありがたい。
店内の状況
入口右手の最新型券売機で注文します。
今回は、濃厚魚介極味噌つけ麺、大盛まで同一料金ということなので、大盛に。
熱盛と冷盛があったので、熱盛に。
カウンター12席、テーブル2人掛け4脚、4人掛け2脚、計28席。
女性客の比率も高め、お一人様も目に入ります。
テーブルの上には、三味唐辛子、鰹塩、にんにく七味、黒胡椒、酢。気になるものがたくさん並んでいます。
その他に、コップ、割りスープ、紙ナプキン、はしが備えられています。
味噌つけ麺を注文した人には、生姜とにんにくが別途、提供されます。
もともと備えられている調味料は合わないらしい。
メニュー
つけ麺・麺類
つけ麺(小~大盛)930円(特盛)1,130円(超特盛)1,330円
全部乗せつけ麺(小~大盛)1,330円(特盛)1,530円(超特盛)1,730円
辛つけ麺(小~大盛)1,030円
特濃つけ麺(小~大盛)1,050円(特盛)1,250円(超特盛)1,450円
全部乗せ特濃つけ麺(小~大盛)1,450円(特盛)1,650円(超特盛)1,850円
玉子かけ麺1,000円
唐揚げ(2個)280円(4個)560円(8個)1,120円(10個)1,400円
期間限定
鯛だし塩つけ麺(小~大盛)930円(特盛)1,130円(超特盛)1,330円
全部乗せ鯛だし塩つけ麺(小~大盛)1,330円(特盛)1,530円(超特盛)1,730円
濃厚魚介味噌つけ麺(小~大盛)1,090円(特盛)1,290円
濃厚魚介極味噌つけ麺(小~大盛)1,200円(特盛)1,400円
濃厚魚介灼熱味噌つけ麺(小~大盛)1,300円(特盛)1,500円
トッピング
全部乗せ400円
メンマ240円
玉子チャーシュー300円
玉子野菜300円
味付玉子150円
生卵150円
チャーシュー150円
ねぎ100円
野菜盛り150円
のり(5枚)100円
バラのり100円
魚粉50円
サイドメニュー
ねぎ飯250円
肉ねぎ飯350円
極み卵かけご飯450円
ライス200円(小)100円
たっぷりポテト300円
枝豆200円
からポテ500円
味付玉子&メンマ400円
注文・感想
5分程度で着丼。素早い。
「熱いので気を付けてください。」「紙エプロンはご入用ですか。」と丁寧。
山盛りのもやしが目を引きます。そこにキャベツが少々。
広島つけ麺との違いは、つけダレにあらかじめ具材が入っているところでしょうか。
つけダレには、角切りのチャーシュー、めんま、わかめ、糸唐辛子が入っています。
熱盛ならではの立ちあがるよき香り。
いただきます。
がっつり太麺。それでもって、しっかりした芯、もちもちっと食べ応えもあります。
つけダレは、しっかりとした鰹出汁のきいた味噌味。
しょうがを投入してみましたが、濃い口なので歯が立たない。原味に勝てず。
どんどん食べ進めますが、一向に減らない。大盛りにしなければよかった。
つけダレのチャーシューは適度な脂身、めんまのサクサク感。食感としてもおいしくいただけました。
最後に割りスープを使って、つけダレ完飲。
ごちそうさまでした。
久々、改めていただきましたが、これはこれでおいしい。
完成度高かったです。たまには来ないといけませんね。
おすすめ
・東京三田初の関東系つけ麺。完成度高し。
・年中無休。おひとり様でも入店しやすい。
地図
詳細情報
住所:広島市中区大手町一丁目4-5アロハビル1F 電話:082-207-3929 定休日:無休 営業時間:10:00~26:30 駐車場:なし |
訪問日:2024年(令和6年)2月15日(木)12:15
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